気をつけたい‘女性の腰痛’

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ヒールやバッグも原因に!?

女性は、妊娠による体の変化や生活習慣などが腰痛の原因になる場合もあります 1,2)

特に妊娠中は、重くなったおなかのバランスをとるために腰が反りやすく、背骨や筋肉に負担がかかりがち。妊娠中に発症した腰痛が、出産後まで長引くケースも少なくありません。妊娠による腰痛を防ぐには、胸を張っておしりを引き締め、必要以上に腰を反らさないことが大切です。腹帯や骨盤ベルトを活用して、骨盤の位置を固定するのもおすすめです 1)

妊娠以外にも、いつも履いている靴やバッグの持ち方が腰痛の原因になることも。ハイヒールを履くと骨盤が前に傾きやすく、腰に負担がかかります。また、片側の肩だけにバッグをかけ続けることで背骨のバランスに悪影響が出ることも…。腰痛対策として、かかとの低い靴を履く、バッグは左右持ちかえることを意識しましょう 1,2)

なお、月経時の腰痛は、子宮筋腫や子宮内膜症などの可能性も考えられます。痛みが強いときは病院へ行き、お医者さんに相談してみましょう 1)

  • 1)菊地臣一監修:腰痛, 2012, pp. 14, 82-83, NHK出版, 東京
  • 2)三木英之ほか:腰痛, 2000, pp. 136-137, 高橋書店, 東京
ながくつづくその腰痛は、筋肉や関節だけでなく
痛みを抑える神経が原因かもしれません。
長引く腰痛は原因が
特定できないことも多く、
予防や対処法で悩むことも。
そんなときは自己判断せず、お近くのお医者さんにご相談ください。